知的財産検定2級を26日に受験してきました

午後12:30からの試験ですが、食堂が受験者に開放されており、早めに来て、お昼を食べながら勉強するのもいいなぁ。

    • お昼を買うところ

松陰神社前」から区役所を通過するルートでは、セブンイレブンが一件。試験前はレジに長蛇の列。
松陰神社前」から、松陰神社を通過するルートでは、駅前にちょっと広めのファミリーマートと、もう1件向いにコンビニがあり計2件。
お昼を用意するなら、こちらのルートがオススメかも。

    • トイレ

共学で、受験者数にしては、教室をバラして設定しており、試験時間も短いので、トイレに困ることはありません。あ、でも終了直後は、女子トイレで少し並びました。1カ所に3つしかないので(^^;

駅の改札もしくは車両の入り口で、バスのように小銭で運賃を払う、ローカルな情緒のある電車。線路沿いに花が咲いていて、ゆったりとした気持ちになりました。
松陰神社」は「吉田松陰」が祭られている神社とか。学問の神様だそうです。
http://www.shoinjinja.org/

  • 受験者層

私の教室では、10代後半(大学生?)〜50代くらいの方までばらけていました。
20代後半から40歳くらいまでの方が最も多く、情報処理技術者試験より、年齢層が高い印象を受けました。
男女比は、男性6.5、女性3.5ぐらいの割合だったように思います。

  • 問題傾向

Webで公開されていた予想問題とほぼ同じものが3,4問出ていて、ちょっとした安堵感。

    • 一般的な知財の知識を問う問題
    • 企業の知財部、という想定で「この場合はどうなる?」という問い方

の2通りありました。予想問題の出題形式に慣れておくとよいでしょう。

  • 時間配分

ケアレスミスを防ぐべく慎重に解いていたら、事前に、時間を計って練習していなかったのが仇になりました。30分20問で組み立てた時間配分が、30分あたり5分ずれ込み、最後の20問は大変なことに(^^;
公開されている練習問題が少ないとはいっても、無理矢理にでも問題数と時間を揃えて、予行練習したほうがいいですね。